ブログを始めて5か月。日々の出来事を徒然書き続けて50歩まできました。
この5か月あっという間でした。早いもんですね。
先週早めの夏休みを取って実家に帰省。家族で上高地に行きました。
このブログを読んで頂いているのは福岡在住の方が多いと思うので、
上高地と聞いてもピンとこないかもしれませんね。
『上高地(かみこうち)』と読みます。
九州の皆さんにも是非一度は行って頂きたい日本を代表する景勝地で
前々から私が家族を最も連れて行きたかった場所の一つです。
<公式ウェブサイトからの抜粋>
上高地は、長野県松本市にある標高約1,500メートルの山岳景勝地です。
清らかな梓川に架かる河童橋から望む山々の雄姿、大正池や明神池、徳沢など、山と緑と水の風景が織りなす上高地。「神の降り立つ地(神降地)」とも称される日本屈指の山岳景勝地として、年間150万人もの人々が訪れ賑わいをみせています。
今回は1泊2日の家族旅行。
子供が小さいので、下の子は抱っこひもで抱っこしながらの散策となりました。
初日はホテルから大正池を目指すコース。
最初に心を奪われたのはこの池。
田代池は『こんなきれいな池を見たことがない』という感じ。写真じゃわかりづらいですが、
水は本当にきれいで透明に澄んでます。池が茶色く見えるのは池の底の土の色です。
続いてはこちら。大正池(たいしょういけ)
火山の噴火で梓川が堰き止められてできた大正池。立ち枯れの木々が幻想的なようすは、上高地を代表する風景のひとつとして多くのメディアに登場します。
大正池から焼岳を望む
大正池はこの焼岳(やけだけ)の噴火によって大正時代に突然できた池なんです。
初日は天気が曇っていて、なかなか写真で美しさが伝えられないのが残念です。
初日は子供達を連れて2時間かけて大正池までやっと辿り着いたという感じで
2日目に天気が好くなることを祈って河童橋は明日の楽しみに。
<後編へ続く>