その2(国見岳)編より続く
国見岳山頂を下山して約1時間すると雲仙山系の主峰『普賢岳1359m』に到着!!
同行のH君とガッチリ握手
普賢岳山頂より平成新山を望む
普賢岳山頂からは平成新山が間近に見えて大迫力!!
普賢岳山頂にて
普賢岳山頂にてかつての溶岩を撮影
「かつて溶岩だった岩から雑草や花が咲いてますねー。雑草の生命力見習わないといけませんねー。」とまたもや感慨深げなH君。
雲仙の大自然は僕らにいろんなことを教えてくれました。
普賢岳山頂から眼下の景色
やはり普賢岳は他の2峰とは別の景色を見せてくれました。
まるで主峰に登った者だけに他とは別の世界観でもてなすかの様に・・・
普賢岳山頂で食べた『Pringles』
おまけみたいなもんですが、普賢岳山頂では気圧の関係でPringlesがパンパンに膨れました。
容器の頭の部分が膨れてるのわかりますか?(=⌒▽⌒=)
雲仙登山を十分堪能して下山。
仁田峠駐車場の売店にて購入した『温泉レモネード』
なんとも言えぬ懐かしい雰囲気の飲み物を発見!『温泉レモネード』を早速購入。
レモネードというより『ラムネ』のような味。
美味しかったので、妻と子供のお土産に買って帰りました。
<『温泉レモネード』について>
明治時代から昭和初期にかけて外国人の避暑地として栄えた長崎県雲仙市の温泉地「雲仙」。
外国人避暑地 雲仙で愛飲されたレモネードの復刻版。
だそうです。
小地獄温泉 外観
下山後、いつものように日帰り天然温泉にて入浴。
雲仙の旅館はあまり日帰り温泉をやってないらしく、ようやく見つけた天然温泉でひとっ風呂。
温泉でしっかり疲れを癒して帰路へ。
<雲仙3峰登山について>
池之原駐車場→仁田峠→妙見岳→国見岳→普賢岳→仁田峠→池之原駐車場という
全行程5時間25分(昼休憩も含む)の長丁場。
H君お疲れ様でしたー。