第15歩~日経新聞とある記事(水泳日本選手権編)~

第15歩~日経新聞とある記事(水泳日本選手権編)~

毎朝日経新聞を熟読してるんですが、今朝の記事で一番目についたのは

「星ぶっちぎり日本新」という見出しでした。で早速回覧。

ていうか日経のくせにスポーツかよ!と思った方もいるかもしれません。

実は私、無類のスポーツ好き(もっぱら観戦ですが)で、もはや“おたく”の域かもしれません(^O^)

今日注目されてたのは水泳の日本選手権女子200mバタフライで優勝した星 奈津美さんです。

優勝タイムは2分4秒69で昨夏の世界選手権で優勝した中国選手の2分5秒55を1秒近くも上回る好記録。

ちなみに彼女、その世界選手権では100分の1秒差で表彰台を逃してて

昨夏に自身が出した日本記録を1秒22更新する大記録なんです。

北島康介を指導した平井コーチいわく「びっくりした。大記録」だそうです。

記事によると彼女のトレーニングで「水中でおもりを引いて30秒泳ぐのを8セットこなす猛特訓」をしたとありました。苦手だった腕のかきも強くなり、従来はキックに頼るゆえに脚力の消耗とともに後半失速していたのが、

今は後半も楽に泳げるようになったそうです。おそらく世界でもトップのトレーニングを積んできたんでしょう。

水泳などタイムを競う競技は自己ベストを出すことに価値があります。

日本記録保持者が自己ベストを出せばそれが日本新になります。

過去の日本のどの選手よりも速く泳いだということ。

過去の自分を超えたということ。

そこに価値があり、達成感や充実感を味わうことができるのです。

私がスポーツを好きなのはモチベーションと目標、それを達成するためのトレーニングの過程がビジネスに通じるからだと思います。

だからよくミーティングの際、スポーツ選手を例にして派遣ビジネスに落とし込んだりします。

スポーツもビジネスも出る結果は必然だと思ってます。

水泳選手ならタイム、派遣なら数字(業績を示す各指標のことです)。

数字は嘘をつきません!

トップの成績を残す人は誰にも負けない努力をしているからです。

目標を達成できる人は目標を達成するために必要な努力をしているからです。

いつも達成できない人は目標と結果とのギャップを埋める努力が足りないからです。

だったら目標を達成して達成感を味わえる充実した人生のがいいと思いませんか?

わたしはそんな仲間といっしょに仕事がしたいです。

自己ベストを出して、成長を実感できる、そんな人生を歩んでいきたいです。

追伸

ニックネームを「へっぽこ社長」改め「派遣の父」に変えたのですが、なんかしっくりきません。誰かいいアイデアあったら教えて下さい。

希望:派遣にちなんだものがいいなぁと思ってます。

 



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