先週末家族で熊本城に行きました。
さすが日本の三名城として称えられるだけのことはありますね。
清正えらいっ!
今回熊本城を見に行きたかった理由は愛知の実家から遊びに来た両親に
天守閣と本丸御殿を見せたかったからです。
上の写真は本丸御殿の大広間です。
「鶴之間」(60畳)から撮ってて、写ってるのは「梅之間」「櫻之間」「桐之間」「若松之間」と続きます。
それぞれの部屋境は襖で仕切られ、中央の一番奥の青っぽい絵の書かれた部屋が藩主の座る上座です。
この写真の手前の部屋が一枚上の写真の一番奥に小さく写ってる部屋。
写真の奥の部屋(天井が金ぴかの部屋)が「昭君之間」という本丸御殿の中で最も格式の高い部屋、藩主の居間だそうです。
豪華絢爛とはこういうことを言うのでしょうか!?
加藤清正の築城当時の権勢を偲ぶことができ、両親も「いいものを見せてもらった」と感動してました。
私もこの本丸御殿は一見の価値ありと思います。
全国的に全然知られてないのが残念(>_<、)
熊本城の回し者ではありませんが、熊本県もっと頑張ってくれー!と言いたいです。