9日（土）は『九州一の美峰』とも称えられる大分の『由布岳1,584m』に登りました！
今回は営業のN君と初の由布岳登山です。
全国的には湯布院（温泉地）が有名ですが、湯布院は由布岳の麓に広がる人気の温泉地です。
結論からいうと由布岳は 過去最高！！ぜひ登って頂きたい山 です。
西峰の頂上付近（危険っ！！）この写真無修正ですよ(笑)足場は5cmくらいかな！？(;^_^A
山頂付近には、こんな危険なシーンもありで景色だけでなくスリルも満点です(＝⌒▽⌒＝)
由布岳は山頂が東峰と西峰の二つのピーク（フタコブらくだみたい）に分かれていて
山頂付近までは斜面に対してジグザグに、なだらかな傾斜を登って行くので初心者にも
安心して登れます。今回はあいにくの天気（曇りで深い霧の状態）だったので、
10m先もおぼつかない感じで、途中の景色（遠景）は全く見えませんでした。
天気が良ければ眼前に鮮やかな緑が広がる最高の景色が見えるはずで、それは次回楽しむこととします。
私もN君も初心者レベルですが、山頂付近（東峰と西峰の分岐点）までは約2時間かかりましたが、楽な印象でした。
僕らはまず西峰を目指したんですが、山頂までの道のりはそれまでとは全く異なり、
岩場をチェーンで登ったり、両手を使ったりと、本格的な登山という感じ。
N君が岩場を頑張って登ってるシーンと思いきや実は下ってます（‐＾▽＾‐）
西峰への道中は１枚目の写真のような岩場もあり、スリリングで面白いです（‐＾▽＾‐）
西峰を制覇した後、分岐点まで戻るルートもあるんですが、「お鉢廻り」という火口をぐるっと一周するルートを選びました。
この「お鉢廻り」がなかなかハードで初心者にはちょっときついかもしれません。
僕らは岩場を両手を使って必至で登るシーンが何度もありました(;^_^A
東峰の頂上付近にて
こんな岩場を登ったり降りたり。けっこう必至でした。
続きは『第42歩 由布岳（後編）』へ
